ドッグフードの選び方 | 涙やけ対策を優先する場合

涙やけ対策のためのドッグフードの選び方

実は、涙やけは食生活が原因の場合も多いと言われています。ドッグフードを改善しただけで涙やけがぴったりと止まったという事例も多くあります。

そこで、慢性的な涙やけがある場合には、個人的な経験も踏まえて与えているドッグフードの見直しをおすすめします

涙やけの一番大きな原因となっているものは、加熱調理されたドッグフードと添加物。加熱調理のドライフード、ウェットフード、ジャーキーなどを食べていると涙の成分がドロドロとしやすく、流れにくくなり詰まりの原因となります。

また、粗悪なドッグフードには農薬や抗生物質が含まれており、体に悪いのは言うまでもありません。植物性タンパク質は、動物性に比べて安価ですが、犬の体には吸収されにくく未消化となり涙管を詰まらせる場合があります。ドッグフードは多少値が張っても無添加で質のよいものを選ぶことをおすすめします。

ドッグフードを選ぶ際には、成分表を必ず見るようにしてください。肉骨粉、動物性油脂、着色料、合成保存料(エトキシキン、BHA、BHT等)などは涙やけの原因を作りやすい添加物です。

添加物について言えば、人間には使わない有害なものも安価なドッグフードに使用されているのが現状です。人間が食べても問題のないものを選べば間違いないといえます。また、食事に注意していても、ジャーキーやクッキーなどのおやつに添加物が含まれていることも多いので注意が必要です。

人間が普段食べるものを与えるという意味ではなく、人間が食べても問題がないドッグフードを与えるという意味です。

さらに、トウモロコシ、大豆などの植物性タンパク質が多く含まれている場合、涙やけの犬にとってはよくありません。人間の感覚から言うと「野菜をたくさん摂ったほうがいいんじゃ・・」と思いがちですが、犬には必要なく、かえって吸収できなかった成分が涙管を詰まらせる原因になってしまいます

それに対して、ラム肉、卵、魚、鶏肉が含まれているものは本来肉食動物の犬にとって適切な原料です。プレミアムドッグフードと謳われているものでも、動物性タンパク質と植物性タンパク質の混合が多いため成分表をよく確認してください。意外に植物性のたんぱく質がふんだんに使われていることがあったりします。

涙やけの多くの原因は、動物性タンパク質不足による栄養不足状態とも関係があります。そのため、良質なドッグフードを選ぶことの他に手作りフードを与えるという選択肢もあります。

ポイントは、肉や魚メインにすることです。茹でた鶏肉や鶏の骨、魚などをそのまま与えるのも栄養が摂れて良いです。手作りフードのレシピも様々なものが出ていますが、ワンちゃんの個体によっても合う配合は違ってきますので様子を見ながら調整していくと良いと思います。ワンちゃんの体調を見ながら調整できるのが手作りフードの利点ともいえますね。

上記の内容は、犬にとっての基本的な事柄ですが、手作りフードにしてもドッグフードにしてもそれぞれのワンちゃんに合うものは異なります。日ごろからワンちゃんの変化によく気を配って合うものを選んであげられるのがベストです。

ドッグフードは犬のサイズに合わせて選ぶことが大切です。大きすぎたり小さすぎたりすると食べなくなることもあります。

▶参照記事
小型犬中型犬大型犬に与えるドッグフードには違いがある >>

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