ファインペッツドッグフードの涙やけ効果

ファインペッツドッグフードと涙やけ

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TLCドッグフードというのを聞いたことがあって、インターネットで検索しているときにファインペッツを見つけました。公式サイトにも書かれていますが、元々TLCを販売していた会社が、名前を変えて自社ブランドをつくったものになります。


当時は発売から時間が経ってないこともあり口コミ等見つけられなかったので、「とりあえず試してみよう!」ということで始めました(^^)

目次

ファインペッツドッグフードの特徴

ファインペッツは、アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を主原料をとしたドッグフード。スタンダードタイプの小粒と大粒、たんぱく質量が多い「極」から選ぶことができます。

消化吸収率87%
良質なたんぱく質をしっかりと吸収するので、涙の量も減り涙やけに最適です。また、内蔵が弱くなったシニア犬にもいいですね。うんちの量も減りました。

安全性の高いオーストラリア産
食品安全先進国オーストラリアの原材料を、厳格な品質管理を誇る現地生産ラインで加工。

たくさんの種類のたんぱく質を一気に摂れる
ファインペッツには鹿肉、鶏肉、サーモン(肉類原材料80%)の3種類のたんぱく質が含まれているため、それぞれの栄養をバランスよくとることができます。

ファインペッツドッグフードの栄養成分

・エネルギー:440Kcal/100gあたり
・粗たんぱく質:27.1%
・粗脂質:16.0%
・粗繊維質:4.5%
・灰分:8.2%
・水分:8.0%
ファインペッツ小粒の栄養成分

少したんぱく質量が少ないですが、それ以外は平均的数値。酸化防止剤、防腐剤を一切使用していないので、賞味期限が短く設定されています。

ファインペッツドッグフードのその他の特徴

内容量(小粒)1.5kg、4kg、8kg、16kg
原産国オーストラリア
賞味期限パッケージ裏面表示。 商品到着後は3ヵ月を目安にしてください。
原材料鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂(天然由来成分にて酸化防止処理済み)、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出物、コンドロイチン0.01%
ファインペッツの特徴

ファインペッツドッグフードの食いつき

ファインペッツの主原料はバランスよく配合された3種の肉。最初のころはパクパク食べていましたが、途中から食べなくなってしまいました(><)

以前ラム肉を使っていた時とほとんど同じ食いつき感でした。

ファインペッツは高レベルの原材料の割に食いつきがよくないことがずっと謎でしたが、最近賞味期限が影響しているのではと思い始めました。

賞味期限が短いので、その分味が落ちるスピードも早かったのかなと。自分で食べて確認することができないのではっきりとはわかりませんが。。

夏は特に脂肪酸が気化しやすいので早く使いきった方がいいですね。

ファインペッツの涙やけへの効果

ファインペッツの涙やけの効果は想像以上でした。ナチュラルドッグフードをあげた時とほぼ同じで、徐々に涙の量が減り目の周りが元の状態に戻るのが分かりました

しかし、「このまま続けたら完治するんじゃない!?」というところで食いつきが悪くなってしまいました(><)

ファインペッツの成分を見てみると他のものよりたんぱく質が少なめです。基本的には、たんぱく質の量が多い方が良いドッグフードとされていますが、コロの場合は、余分なたんぱく質が涙やけの原因になっているので、たんぱく質量の少ないファインペッツは合っていたみたいです。

食いつきさえよければ・・・と今でも時々考えます(^^;

ファインペッツを試した感想

涙やけに限って言えば、とても良いフードでした。すこしずつ効果も実感できたので。配合成分も問題ないですし、定期的に割安なお試し価格で販売されているのもいいですね。

しかし、どんなに良いフードでも食べてくれなければ意味がありません(涙)最後の方は、他のフードと混ぜて与えました。(なんとか全部食べてくれました^^)

好き嫌いがあまりないワンちゃんなら、涙やけにも効果があったのでいいかもしれませんね。

コロの好き嫌いの多さは誰に似たのか。。。

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